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2008年5月

レーサーのボーナス!

5月25日にアメリカーン・モータースポーツの一大イベント「インディ500」が行われました。F1のモナコGP、ル・マン24時間とならぶ伝統の一戦だけあって、インディアナポリスは1か月以上もの間お祭り状態になる大イベントです。

それだけ大きなイベントだけあって、優勝賞金などのいわばボーナスの額も半端じゃないようで、このレースで7位に入賞した日本人ドライバー武藤英紀(アンドレッティ・グリーン)は、30万7115ドル(約3225万円)をゲット! したそうです。ちなみに優勝したスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)は、史上最高額の298万8065ドル(約3億1375万円)をゲットしたそうです。

いやアメリカンな話です。

http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/p-sp-tp2-20080528-365329.html

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ホンダファンの憂鬱

F1ファン歴も10年を超えると毎戦熱心に見る時期もあれば、そうでない時期もあります。自分は今「熱心に見ない時期」に突入中・・・。理由はもちろんスーパーアグリ撤退とその間のホンダの動き。

まず基本的に今回のスーパーアグリの撤退はしょうがなかったと思う。スーパーアグリは形としては鈴木亜久里のチームなのだから、亜久里がお金を集められなかったら撤退するのはしかたがない。そしてホンダができるサポートにも限界があったということも、株式会社なのだから当然でしょう。

でももう少しやりようがあったのではないかと思う。F1ファン歴=ホンダのファン歴という自分にとっては、モヤモヤ感が残る撤退劇だった。

まず撤退を決定づけたイギリス・マグマグループとのチーム買収交渉の決裂。この会社を紹介したのが現ホンダF1チームのCEOときた。またこのCEOはトルコグランプリでスーパーアグリのトランスポーターがサーキットに入ることを妨害したとの話もある。またマグマグループの後に名乗りを上げたドイツの会社のことを「規模が小さすぎる」などと発言。

本田がらみでも、スーパーアグリのマシンを引き上げたとか、スーパーアグリ問題を話し合うはずの役員会に、役員がそろわなかった。その理由がゴールデンウィーク中で休んでいた、なんて、しょうもない話も。

全体の「よくわからないいろいろな事態」を見てると、ホンダの中で「これまで」という気持ちがあった。そして自分たちがババを引きたくないから、H1チームのCEOにいやな役目をさせた・・・って感じも見えてくる。

最初に言ったように、今回の撤退はしょうがない。ホンダがとった決断も、普通の会社ならばあたりまえのことだと思う。でもホンダも普通の会社になってしまったんだな、というのがホンダファン歴10年以上の男にはなんとも言えない憂鬱な気持ちにさせる。F1ってのは会社のイメージアップのためにしてるはずなのに、一連の騒動は確実にイメージダウン。

先日のモナコGPではホンダのマシンが入賞したが、正直どうでもよかった。自分はホンダよりスーパーアグリ&佐藤琢磨を応援してたんだな、と実感。

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